皆さん、こんにちは〜
米子市CUTCLUBのオーナー竹中信行でございます<(_ _)>
まろやかテイストだった竹中の心が
プロの養成所でポキッと折れそうになった・・・
そんな「恥ずかしいエピソード」を
お伝えしてみようかと思っています(・o・)
東京の「Y」美容専門学校に入学し
まもなくGWを迎えようとしていました(^^)
学校にも慣れはじめ
「GWは大学時代の友人を訪ねてみようかなぁ」
などと・・・ウキウキ気分満載\(^_^)/
が・・・
いつまでも浮かれ気分でいられるほど
プロ養成所という環境は甘くないのです(>_<)
ちょうどその頃は
ワインディングと呼ばれる技術習得の時期・・。
説明するとですね・・・
ロットと呼ばれる丸い円柱型の道具に
髪の毛を巻いていく技術で・・
パーマをかけるときに必要な技術なのです(^_^)b
生まれてはじめて・・・
このワインディング技術を学んだその日・・。
授業終了のチャイムが鳴り終わったとき
私が巻き終えた本数は・・?
ナント・・・
たったの2本だったのです(+_+)
コレが多いか少ないか・・・
そんなことを考える余裕すらなかったのです(>_<)
「それでは道具を片付けなさい」
という先生の声にハッとする・・・と
ゲッ!
クラスメートの殆どが
30本くらいは巻き終わっていまして・・。(汗)
そんな状況を・・・
超がつくほど「おめでたい性格」の持ち主は
美容専門学校に来る子の殆どが
パーマ屋さんの子供・・・
そう思い込んでいたので・・。
「皆、家がパーマ屋さんなんだろうなぁ」
「親に教えてもらっていたんだろうなぁ」
「いいなぁ〜」
と、己に言い聞かせようとしたものの・・・
多少の不安要素をかき消したく
隣近所にクエスチョンの雨を降らせたりして(^^;)
「上手だね〜」
「お家はパーマ屋さんでしょ?」
「今までお母さんに教えてもらっていたの?」
すると・・・
恐れていた予感が当たってしまったのです(゜_゜;)
「違うよ!」
「竹さん、生まれてはじめてだよ〜」
(‥;) (-_-;) (T_T)(T_T)(T_T)
聞かなきゃよかった・・。
知らないなら知らないほうが
幸福なことも世の中にはある・・・
「やっぱり美容師には向いてなかったなぁ・・・」
と、悟った瞬間でした(−_−;)
続きは・・・
「激バトル in 職員室」でお話しします<(_ _)>
皆さん、こんにちは〜
米子市CUTCLUBのオーナー竹中信行でございます<(_ _)>
誤解を生むのかもしれませんけど・・・
私は美容のことが大好きで
美容師になったわけではないのです・・。
高校を卒業するとき
「美容師に向いている」と
母は私に言ってくれました(^^)
当時・・・
男性美容師という存在が
世の中にあまりなく・・
しかも今のように情報が
簡単に手に入る時代でもありません(-_-;)
ただ・・・
昔から「商い」には
とても興味がありましたので
専門的に学びたく大学へ行くことに・・。
時が過ぎ・・・
大学の就活時期がやってきました(´。`)
「商い」に対する興味は
ドンドン深まるばかり・・
けれど・・・
将来の「商い」に通ずる道が
どの仕事に就けば繋がっているのか?
まったくわかりませんでした(>_<)
そんな時・・・
一人の友人が呟きました・・。
「竹中ってさぁ・・・」
「美容師に向いているよね!」と(・o・)
これって・・・
どういうことなのでしょうか?
時代も世代も環境も異なる二人・・・
共通しているのは
私をよく観察している人物・・。
昔から・・・
実験が大好きな性格だったので
「美容師に向いている」
の声に賭けてみることにしたのでした(^_-)
続きは・・・
「美容学校の洗礼」でお話しします(^_^)b