皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中ですm(_ _)m
湿度が高いです・・・
身体も重いです・・・
皆さんは夜眠るとき・・・
どのような工夫をされていますか・・?
takenakaは・・・
先日、場所を取らないスマートな扇風機を買っていただきました♪
さっそく使ってみたところ・・・
「どうも気になる」のです(>_<)
扇風機の風に抱かれて眠るとき
takenakaにはトラウマがありまして・・・
「あれは暑い夏の晩やった〜♪」
東京にある山野美容専門学校に通っていた時のこと・・。
貧乏学生の竹中には
エアコンなどあるはずもなく・・・
しかも網戸の無い窓でしたので
扇風機を回しっぱなしで眠っていたのです・・。
当時、長くしていた髪の毛が扇風機の風にあおられて
ユラユラと・・・時にはフサフサと顔にかかるのです(^^;)
あの夜もそうでした・・・
扇風機にあおられた髪の毛が顔にかかり
くすぐったいような・・・痒いような・・・
まるで夢の中に居るような感覚でしたが
無意識に手で払いのけたのでした・・。
「ポトリ」・・・
音にまで進化しきれない『感触』が
妙にリアルな感覚で枕に伝わりました(O_O) (O_O) (O_O)
すると・・・
何者かがカサカサと枕の上を逃げていったのです・・。
ま・さ・か (゜o゜;
ギョッ・・・エェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
事もあろうにtakenakaの顔の上で
運動会をしていたとは(>o<) → (; ;)ホロホロ → (T-T)(T-T)(T-T)
暗闇に逃げていく黒いアスリートは・・・
泣きながら顔を洗っているtakenakaを振り返り
ニヤリと笑ったように見えたのでした(-o-;)(=_=;)(-。-;)
それ以来・・・
扇風機の風に抱かれて眠るとトラウマが蘇るのです( ̄。 ̄;)
「顔に髪の毛が・・・フサフサと」
なる度に黒いアスリートが夢に出てくるのです(辛)
悲しいことに・・・
何時であっても反射的に起きてしまうのです(;´Д`)
アァ〜〜〜!
せっかく扇風機を買ってもらったのに・・・
誰かtakenakaをトラウマから救ってください。゜(゜´Д`゜)゜。
皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中です(^o^)
先日の京都セミナーは
夏の京都にふさわしく熱い内容となり
takenakaにとって本当に良い勉強になりました♪
が・・・
内容を整理する時間が無い(泣)
誰か
takenakaの仕事を「3分の1」減らして欲しい・・・
そう思うこの頃です(-_-)
熱いセミナーから一夜明けると・・・
『竹中さん、一緒に朝ご飯を食べに行きませんか?』
というお誘いを受け・・。
「京都の朝ご飯・・?」
(。)ホヨ? 何処だろう・・?
などと考えているうちに・・・車は南禅寺へ到着(^^)
『竹中さん、ここはミシュランガイド三つ星のお店ですよ』
オォ〜〜〜!
ここが噂の『瓢亭』様ですか〜〜〜〜〜!
ドラマ「水戸黄門」に登場する『茶屋』のような佇まいにウットリ(*^_^*)
案内され中庭を通ると・・・
400年の物語を岩ごけが教えてくれ・・・
言葉に出来ないほどの趣に・・・
溜め息ばかり・・。
幾つもの「離れ」を通り過ぎ
ようやく私たちの目指す場所に辿り着く・・。
「品が無い」と言われても仕方ありませぬ(>_<)
一生で一度くらいしかお邪魔できないtakenakaにとって・・・
「お上り」さん状態にならないほうがオカシイでしょ・・。
超が付くほどの田舎者を
どうかお許しくださいませ<(_ _)>
というわけで・・・
「カシャッ」
もう1つオマケに・・・
「カシャッ」
部屋の中から見える中庭でございますm(_ _)m
ひとり興奮しているところに・・・
『梅茶でございます』
いよいよ・・・
朝がゆ懐石の始まりですね(ドキドキです)(>_<)
『瓢亭』様の名物は・・・
「玉子」なのだそうです(^_^)b
馬鹿舌のtakenakaが感想を述べるなど・・・
とても失礼な話だと思っています(-_-;)
けど・・・知りたいですよね・・?
では馬鹿舌なりに・・・
「調味料の存在を感じさせない美味しさ」
と表現すれば伝わりますでしょうか・・?
「素材の味」が調味料で消されていないのです(^O^)
上の写真は「お豆腐」です!
ホント・・・
お豆腐の旨みが馬鹿舌のtakenakaにもチャンとわかります♪
いやぁ〜〜〜流石「瓢亭」様でございますm(_ _)m
しかし・・・
人生は「楽あれば苦もある」というもの・・。
嫌な予感はしていました(-_-;)
季節柄「旬」のメインディッシュといえば・・・
takenakaの最も苦手な「骨付きの川魚」・・。
そうです!
『こちらの鮎は頭から尻尾まで、そのまま召し上がっていただけます』
「チ〜〜〜ン」 (T_T) (T_T) (T_T)
頑張りました!
人生初の「鮎の塩焼き」を『瓢亭』様でいただけたことが・・・
takenakaにとって幸福の始まりなのかもしれませんね(^^;)
皆さん、いかがですか?
朝のお食事・・・
いったい「朝がゆ」はいつ登場するのでしょうか?
「もう・・・お腹いっぱいです」 (;゜ロ゜)
と、呟きかけた・・・その時
ジャジャ〜〜〜ン!
タップリすぎる朝がゆの量・・・
トロミのある濃厚なお出汁をかけて召し上がる朝がゆ♪
付け合わせのお漬け物も・・・
「塩」が前に出ていないので素材の旨みがそのまま感じられます♪
人生に於いて
とても貴重な時間を創ってくださった『S様』・・・
田舎者のtakenakaは深く感謝しております。
本当に有り難うございました!
瓢亭様で学ばせていただいたこと・・・
今後CUTCLUBにも活かせるよう精進致しますm(_ _)m