皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中です(^o^)
先日の京都セミナーは
夏の京都にふさわしく熱い内容となり
takenakaにとって本当に良い勉強になりました♪
が・・・
内容を整理する時間が無い(泣)
誰か
takenakaの仕事を「3分の1」減らして欲しい・・・
そう思うこの頃です(-_-)
熱いセミナーから一夜明けると・・・
『竹中さん、一緒に朝ご飯を食べに行きませんか?』
というお誘いを受け・・。
「京都の朝ご飯・・?」
(。)ホヨ? 何処だろう・・?
などと考えているうちに・・・車は南禅寺へ到着(^^)
『竹中さん、ここはミシュランガイド三つ星のお店ですよ』
オォ〜〜〜!
ここが噂の『瓢亭』様ですか〜〜〜〜〜!
ドラマ「水戸黄門」に登場する『茶屋』のような佇まいにウットリ(*^_^*)
案内され中庭を通ると・・・
400年の物語を岩ごけが教えてくれ・・・
言葉に出来ないほどの趣に・・・
溜め息ばかり・・。
幾つもの「離れ」を通り過ぎ
ようやく私たちの目指す場所に辿り着く・・。
「品が無い」と言われても仕方ありませぬ(>_<)
一生で一度くらいしかお邪魔できないtakenakaにとって・・・
「お上り」さん状態にならないほうがオカシイでしょ・・。
超が付くほどの田舎者を
どうかお許しくださいませ<(_ _)>
というわけで・・・
「カシャッ」
もう1つオマケに・・・
「カシャッ」
部屋の中から見える中庭でございますm(_ _)m
ひとり興奮しているところに・・・
『梅茶でございます』
いよいよ・・・
朝がゆ懐石の始まりですね(ドキドキです)(>_<)
『瓢亭』様の名物は・・・
「玉子」なのだそうです(^_^)b
馬鹿舌のtakenakaが感想を述べるなど・・・
とても失礼な話だと思っています(-_-;)
けど・・・知りたいですよね・・?
では馬鹿舌なりに・・・
「調味料の存在を感じさせない美味しさ」
と表現すれば伝わりますでしょうか・・?
「素材の味」が調味料で消されていないのです(^O^)
上の写真は「お豆腐」です!
ホント・・・
お豆腐の旨みが馬鹿舌のtakenakaにもチャンとわかります♪
いやぁ〜〜〜流石「瓢亭」様でございますm(_ _)m
しかし・・・
人生は「楽あれば苦もある」というもの・・。
嫌な予感はしていました(-_-;)
季節柄「旬」のメインディッシュといえば・・・
takenakaの最も苦手な「骨付きの川魚」・・。
そうです!
『こちらの鮎は頭から尻尾まで、そのまま召し上がっていただけます』
「チ〜〜〜ン」 (T_T) (T_T) (T_T)
頑張りました!
人生初の「鮎の塩焼き」を『瓢亭』様でいただけたことが・・・
takenakaにとって幸福の始まりなのかもしれませんね(^^;)
皆さん、いかがですか?
朝のお食事・・・
いったい「朝がゆ」はいつ登場するのでしょうか?
「もう・・・お腹いっぱいです」 (;゜ロ゜)
と、呟きかけた・・・その時
ジャジャ〜〜〜ン!
タップリすぎる朝がゆの量・・・
トロミのある濃厚なお出汁をかけて召し上がる朝がゆ♪
付け合わせのお漬け物も・・・
「塩」が前に出ていないので素材の旨みがそのまま感じられます♪
人生に於いて
とても貴重な時間を創ってくださった『S様』・・・
田舎者のtakenakaは深く感謝しております。
本当に有り難うございました!
瓢亭様で学ばせていただいたこと・・・
今後CUTCLUBにも活かせるよう精進致しますm(_ _)m
皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中ですm(_ _)m
台風がやって来る・・・
というのに京都へ行ってきました。
晴れ男takenakaは
今回雨に濡れることもなく・・・
ご覧の通り京都タワーも青空と共に向かえてくれました♪
今回は美容師というより
経営者としてのお勉強でしたので
異業種の方々に混じってのホッコリセミナー・・・
となるハズでした・・。
お昼前に到着したので
セミナー前に腹ごしらえを・・・
ちなみにカレーライスは
「カミ様のカレー」が一番美味しいので
外で食べることは殆どありません・・。
が・・?・・?・・?
何故か・・・注文してしまったのです(>_<)
その理由・・・
「実家の魚屋で仕入れた新鮮な魚介をタップリと入れました!」
のキャッチフレーズにホロリン(^^;)
そもそも京都でシーフードカレーを食べる・・・
ということが新鮮なイメージだったからかもしれません・・。
勿論「野菜から食べる順」を守り・・・
美味しいアイスコーヒーでお口直しも・・。
さて・・・と
お腹も一杯になったことですし
セミナー会場へ「いざ出陣!」(^o^)
実は今回の勉強会が行われた場所なのですが・・・
ナント!
あの織田信長の最期で有名な『本能寺』だったのです(゜o゜;
ちなみに・・・
現在ある本能寺は移転して建て替えられたものなのだそうでして
実際に焼け落ちた『元本能寺』の場所はというと・・。
ジャジャ〜〜〜ン!
知る人ぞ知る「信長茶寮」・・・
この地下には織田信長を慰霊する場所もあり
マンガ化『原哲夫』氏の書斎もあるのです(^_-)
中の写真が見たい・・・ですか?
ウ・・・ン・・。
信長公に叱られそうなので止めときます(-_-)
とにかく・・・
パワーをヒシヒシと感じ取れる不思議な場所でした・・。
霊感も無く・・・
鈍感丸出しのtakenakaでも感じ取れるくらいですから
「凄く良い勉強になった!」
と、感じ取れたのは
信長公のお力添えがあったのかもしれませんね(^0_0^)
続く・・。
(次回はミシュラン三つ星の味をご紹介しますね)