皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中ですm(_ _)m
梅雨らしい雨がやっと降りましたね〜
お庭の紫陽花も喜んでいると思いますが・・・
集中豪雨になると災害も心配ですからホドホドでお願いします(>_<)
話は変わりまして・・・
CUTCLUBは平成元年にオープンし
沢山の『お客様の声』に支えられてきました。
「励まし」のお言葉は数えきれず・・・
CUTCLUBで活躍する「スタッフ」にとって心の栄養となっていました。
「注意」していただいたお言葉はすべて深いものばかりです。
「伝えてくださった」ことに感謝しつつ
皆で『お客様の声』を学び合うようにしています。
takenakaは「感情をむき出して怒る」タイプではありませんが・・・
東京で修行させていただいていた20代前半の頃も含めて、
経営者となった平成元年から今日に至るまで一貫していることがあります。
それは・・・
『お客様が審判であり裁判官である!』
ということなのです。
経営者も店長もスタッフも
『お客様の声』を真摯に受け止めなければならないのです。
故に
「私はそんなつもりで言っていません」
「私は言われたとおり行動しました」
などなど・・・
言い訳は通用しませんし聞く耳も持ち合わせておりません。
昔の人は言いました・・・
「言われているうちが花」と・・。
応援しているから言ってもらえるのです!
成長して欲しいから言ってもらえるのです!
長く頑張って欲しいから言ってもらえるのです!
この『お客様の声』を
自分自身に深く落とし込めるようになると
「人間としての深み」が備わるスタッフに成長できます。
これは長い美容人生を経験したtakenakaの確信です!
『お客様の声』は『お客様の痛み』
『お客様の痛み』は『私の痛み』
人の痛みに同苦できてこそ・・・
美容室CUTCLUB&ネイルサロンJEWELの「天使」と言えるのです。
『お客様の声』の数だけ成長させていただける!
皆、この喜びを味わえる人に近づいていこうね(^0_0^)
6 件のコメント
言われ続けておよそ10年になります(笑)
落ち込むこともそれなりにありますが、それでも言われないより言っていただきたいとと思えるようになったのは最近のような気がします。
“深み”のある人間には簡単になれるものではありませんが、着実に歩みを進めたいですね(*^-^*)
言われないよりは言っていただきたいと思えるようになったのは最近ですか?
周りに恵まれて生きて来られたのはゴッチャンの持って生まれた福運だと思います。
人間は持って生まれた福運を使いながら生きているような気がします。
特に大きな事故もなく、平凡な人生?を歩んでこられたのも「福運という名の貯金」があればこそです。
その貯金もいつかは使い果たしてしまいます。
福運を貯金するためには「苦労」することです。
今までの苦労は苦労ではありません。
その理由は「自分のために行っていたこと」だからです。
人は「他人様のために苦労する」ことで深みを知り、本当の意味で成長できると確信しています。
自分より若い人が「崇高な考え方を持ち行動している姿」を目の当たりにしたとき、人として勝負できる武器が自分自身にあるか?それとも何も見当たらないか?
常にそういう問題意識を持つべきだと思います。
自分に甘えすぎては駄目です。
「自分の成長が遅れると後輩が迷惑します」からね。
『お客様の声』を文底から考えられるようにならないと・・・
いつまでたっても『お客様の声』が届かない人で終わります。
『お客様の声が届く』ことを当たり前に思ってはいけません。
私たちがそのような甘えた姿勢では、今後『お客様の声』は届かなくなるでしょう。
目の前のお客様を大切に!
困っておられるお客様のために!
これが美容業界に入った20代前半から今日に至るまで、
一貫してブレない「巌窟王takenaka」のお客様に対する姿勢です。
さぁ!今日も汗を流しましょう!『お客様のために』
言われてるうちが花と大阪時代も言われていたので、自分では気を付けているつもりでも出来てないことがまだまだあるとカットクラブに入りお客様の声としていっていただけたことがこの1年成長できるきっかけととなりました!
これからも、日々精進していきたいとおもっておりますので、どうかご指導ご鞭撻のほどお願いいたしますm(__)m
松本君、昔の人は「若い時の苦労は買ってでもしなさい」と言っています。
「他人様のために何が出来るのか?」という生き方をしている人と積極的に関わることです。
もう1つは「当たり前の基準が高い人」との時間の共有を積極的に持つ努力をすべきです。
1年間はアッという間ですし、人間の成長は「一瞬で決まる」とも言われています。
「一生むなしく過ごして万歳悔いることなかれ」ですね(^0_0^)
確かに厳しい言葉を言われた時はこたえます。
落ち込みます。
けれど、言って下さる方の真意がどうなのかを自分なりに考え、ご迷惑をおかけした分これからのその先の成長に繋げなければいけない…と考えるようになったのは周りの上司や、親、先輩、同僚、後輩…全ての方が示して下さったお陰です。
自分一人ではそのような経験を積むことは出来なかった。
また、何も言われなくなってその場を離れて行った方もみてきました。
長く続いた冷たい空気が重くてとても辛かったです。
その時は私は後輩の立場で、考えもまだ浅く、言葉も見つからず、何の力も無く…不甲斐無い経験です。
今の立場で、あの時と同じには絶対にしたくない。
自分の行動と発言をよく考え直してみます。
いつも厳しい言葉を行っていただける事と、認めて下さって自信を下さる言葉には感謝ばかりです。
今後ともよろしくお願いします。
祇園さんへ
「厳しい言葉を言われたときはこたえますし落ち込みます」
これは私自身も同じです・・・生身の人間ですから。
修業時代に尊敬していた先輩から言われたことがあります。
「本当に辛くて落ち込んでいるのは竹中じゃなくてお客様だと思うよ」
この言葉・・・深く感謝しています。
この言葉・・・今も宝物にしています。
この言葉・・・生涯忘れません。
毎日が楽しいことばかりって夢のようですけど・・・
「苦」のない『楽』は綿菓子のように一瞬で消えてしまいます。
「苦」から生まれた『楽』は生涯消えることのない宝物となります。
『あなたを信じているから言える』
一歩ずつ一緒に成長していきましょうね(^0_0^)