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2022.12.02 / オーナーの感謝状

「Tears of angels」(天使たちの涙)

皆さん、こんにちは!

YouTuberデビューしたtakenakaですm(_ _)m

気が付けば、2022年も残り1ヶ月となりましたね。

今年を振り返るに…

コロナ、経済打撃、円安、物価高、色々ありますね…。

 

あなたにとって、2022年の色濃い出来事は何でしょうか?

takenakaの中では…

やはり「ロシアによるウクライナ侵攻」です。

「戦争」は…

いつの時代も『大人の都合』で始まります。

 

「戦地へ行ってこい」と、命令を出す人は…

いつの時代も『安全な場所』から命令を出します。

 

前線で「戦死する」のは…

いつの時代も『命令を出す人よりも若い命』です。

私は、政治家でもありませんし、国際政治の専門家でもありません。

ですので、間違っていたら申し訳ありませんm(_ _)m

 

おそらくですけど…

「未来へ命を繋ぎたいのは、どの国も同じではないでしょうか?」

そのためにも…

「小さな天使を大切にしなければならないのではないでしょうか?」

 

しかしながら…

「小さな天使たちが、大人の都合で始めた戦争の犠牲になっている」

悲しいけれど、それが、現実ではないでしょうか?

何の罪もない天使たちが…

戦禍に怯え、今日もどこかで泣いていると思うと、いたたまれません。

 

小さな天使たちは…

大人に向かって何を訴えたいのでしょうか?

大人たちは、手に武器を持ち、その武器を誰に向けるのでしょうか?

大人たちが、戦おうとしている相手は、いったい誰なのでしょうか?

 

takenakaは、戦禍の映像が流れるたびに感じるのです。

「同じ色の血が流れ、同じ色の涙が流れ、同じ命がそこにある」のに…と。

 

今年…

ロシアによるウクライナ侵攻で

小さな天使たちが、怯え、震えた声で泣いている映像を目にしました。

 

数ヶ月の時間がかかりましたけど…

世界に向かって何かを伝えたくて、天使たちの目線で曲を書いてみました。

 

詞の内容を大切に伝えたいので…

メロディーラインとリズムは、あえてシンプルに構成してみました。

編曲は、takenakaのお気に入り…

長野県在住の音楽家「仲林まさあき」さんです。

(音楽談義も話が合うし、人柄が最高なのです)

 

歌って下さっているのは…

東京で活躍されている女性ボーカリスト「紫村花澄」(しむら かすみ)さんです。

 

イントロが流れ…

歌が始まると、感じていただけると思います。

紫村さんの…

「情緒あふれる綺麗な歌声は、天使たちの代弁者」そのものだと…。

 

いつの日か…

この曲が国境を越えて

世界中の子供たちに「No War Song」として

歌って貰えたら、とても嬉しいです。

 

そして…

国境を越えて

世界中の大人たちに聴いていただけるよう、切に願っています。

 

なんの力も持たないtakenakaですけれど…

平和へのメッセージソングを魂を込めて書き上げました。

 

宜しければ…

一度聴いてみて下さい。

紫村花澄さんで「Tears of angels」(天使たちの涙)

 

2022.06.12 / オーナーの感謝状

「Roots」という曲が伝えたいこと

皆さん、こんにちは!

鳥取県米子市上後藤にあります美容室CUTCLUBの竹中でございすm(_ _)m

 

晴れた空を見上げていると…

平和であることが如何に有り難く

平和を持続することが如何に大切なのか実感いたします。

 

ある日、戦争を伝えるニュースが

亡くなられた人の数を伝えていました。

 

胸が張り裂けそうな気持ちでニュースを見ていた時

ふと…思い出したことがあるのです。

 

それは…

見尾ファティリティークリニックの

見尾院長から伺ったことのあるお話でした。

「数え切れないほどのプロセスを乗り越えるために」

「お腹の中の命は誕生するその時まで懸命に戦っているのです」

 

私たちの耳に届くニュースでは…

「生まれた側の命」は数えてもらえるけど

「お腹の中の命」は数えてもらえない…。

 

災害や戦争などのニュースにふれるたび

「命の大切さ」を家族や仲間達と語り合ってきました。

だけど…

どこかで「生まれた側の命」目線で語り合っていたかもしれません。

 

数年前…

私自身が「網膜色素変性症」という目の難病を宣告されてから

感性というものが今まで以上に研ぎ澄まされた感があります。

 

目だけでは追えないものなら…

「耳と心で感じ取りたい」

そう思うようになりました。

 

そして…

最近「Roots」という曲を作りました。

作詞&作曲は「竹中」が担当しています。

 

編曲は「仲林まさあき」さんにお願いしました。

仲林さんは、長野県在住の人柄◎の紳士です。

 

英訳&ボーカルは「Chiandmore」(チアンドモア)さんです。

Chiandmoreさんは、アメリカで活躍されている日本女性です。

赤ちゃんのような汚れのない声が、とても素敵だと思っています。

 

よろしければ聴いてみてください!

Chiandmoreで「Roots」。

 

 

歌詞と英訳詞は下記をご覧くださいませ。

 

Roots」(英訳→Chiandmore

 

私は今聞こえる 私を呼ぶ声が

Now I can Ihear the voices calling me.

ここへ来たいと私が願った場所

The place what I’v been hoped.

ようやく辿り着いた 命の水に癒されて

Eventually I got there .

The fountain of life save me to get there.

もうすぐ会えるんだ 待ってくれた人に

I am almost there to see the one waiting for me.

 

十月十日(40)の奇跡を 乗り越えた命故に

As this life is coming from the miracle of 40 weeks.

力の限り 声を張り 力の限り 拳握る

 my cry sound as loud as it can be and my hands are held on as tight as I can do.

私は光をあびた 皆んなに見守られて

I was in the spotlight,getting everyone’s attention to me.

 

父よあなたは悩んだ 私が背負う名前のために

Father, you spend your time a lot for the best name of my life.

母よあなたは泣いた 愛おしく私を抱いて

Mather, your lots of tears fell holding me gently loving me as much as you could.

私は生まれたんだ そして家族になれたんだ

From the moment I am born,finally we became a family.

 

選ばれた命の 試練の扉が開かれる

The door of trial for my selected life is about to be opened.

人を恨むことなく 我を忘れることなく

I won’t never have any grudges and  never lose my mind 

私は生きていくんだ 2人に手を合わせて

I will walk my path of life、 holding my hands with them

私は生き抜くんだ 二つの手を合わせて(どんな事にも感謝をしながら)

I will live my life expressing my gratitude to anything.

 

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