皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBの竹中ですm(_ _)m
お彼岸にはお墓参り・・・
お金に厳しかった明治生まれの祖父が眠る・・・
当時高校生だった姪っ子が眠る・・・
尊敬し憧れだった大好きな父が眠る・・・
道徳を諭し、やる気を導き出す名人の祖母が眠る・・・
懐が深く男気の強かった義父が眠る・・・
尊い生命が形を変えることは確かに辛いことです。
亡くなった事情も時間も場所も皆それぞれに違います。
そう・・・生まれたときがそうであったように。
けど・・・
今は皆同じ場所に眠っています。
どんな会話で盛り上がっているのかなぁ・・?
時々takenakaの話題も出ているのでしょうか・・?
「まだまだ頑張りが足りないぞ!」
「相変わらず甘ちゃんだなぁ」
とか言っていたりして・・。
そんなお墓参りがtakenakaは大好きです(^^)
日頃お家から出なくなった義母も連れ・・・
まずは腹ごしらえとまいりますか♪
「お母さん、美味しいお蕎麦を食べに行きませんか?」
松江市の「きがる」さんは老舗&美味しい♪
この日はとにかく県外の車でいっぱい(>_<)
と言っている・・・takenakaも一応県外でしたね(笑)
お墓参りを終え
隠岐の島のスーパー「ひまり」へレッツらゴー!
このお店は隠岐の島ならではの品が手に入るので
義母もお気に入りのようです♪
日頃、外へなかなか出ることのない母世代にとって
よほど嬉しかったのでしょう・・・
「信ちゃん、お誕生日おめでとう」
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takenakaはサプライズを考えることが好きですが・・・
本当にビックリ!
スーパーでの買い物に時間がかかっていたのは
慣れない品を買っていたからなんですね。
takenakaの大好きな物を・・・
「お母さん、本当にありがとうございました」
手渡されたとき・・・
サングラスをしていて良かったと思いました(T_T)(T_T)(T_T)
「いつまでもあると思うな親と金」
「無いと思うな運と災難」
皆さん、こんにちは!
米子市CUTCLUBのオーナー竹中信行でございます<(_ _)>
意識したわけじゃないけど・・・
気が付いたら好きになっていた・・。
そんな経験が皆さんにもありませんか?
お洒落に目覚めた中学2年生・・・
無意識に選んだ「花柄」のシャツに
特別な感情などありませんでした・・。
高校生の時・・・
たまたま縁あって
お世話になった花屋さんのアルバイト・・。
「うちの花屋を継がないか?」
そんな勿体ない言葉をくださった花屋のご主人・・・
大学時代の軽音楽部時代・・・
作曲したオリジナル曲「おみなえし」・・。
25年前、オープンした時は「髪人倶楽部」という漢字・・・
その頃・・
妙に好きだった色は・・?
やがて・・・
「困っている人の力になりたい」
そんな情熱を与えてくれた紅色・・。
振り返ると・・・
いつの間にか花が好きになっていた・・。
何故だろうか・・?
先日その答えを見つけたような気がした・・。
米寿のお祝いの席・・・
プレゼントした花束を
嬉しそうに抱きかかえていた母・・
後ろには・・・
母が心から愛していた父の写真・・。
そういえばお母さん・・・
あなたはいつでも花柄が好きでしたね・・。
花一輪
齢重なり彩あせど
今なお深き
瞳つぶやく
生きてきた中で様々なドラマを経験できた・・・
そのすべては「母」という存在があったればこそ・・。
感謝の気持ちを込めて・・・
皆で・・
「カシャッ」