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2022.12.16 / オーナーの感謝状

「道」

皆さん、こんにちは!

YouTuberデビューしたtakenakaですm(_ _)m

 

一年が早く感じるのは、お年頃なのかなぁ?

若い人も早く感じるのかなぁ?

 

そんなことを考えている今年のクリスマス…

takenakaのもとへサンタは訪れてくれるのか?

 

『サンタが来た〜〜〜〜〜!』

ナント!

BSSラジオ「演歌で宴会」で

朝7時30分〜

takenakaの作った演歌「道」という曲が紹介されるのです♪

しかも…

放送される日が12月25日(日)のクリスマスだなんて(泣き)

山陰放送の皆さん、本当に有り難うございますm(_ _)m

 

そもそも…

・takenakaはいつ頃から曲を作るようになったのか?

音楽は大学時代

軽音楽部でアコースティックギターを使ってオリジナル曲を作り歌っていました。

美容師を志してからは

指先に「ギターだこ」を作るわけにはいかなかったので

ずっと音楽を封印していたのです。(約40年)

 

どうして…

・音楽を再開しようと思ったのか?

 ここでカミングアウト!

実はtakenaka…

3〜4年くらい前から視覚障害になってしまったのです。

視野が狭くなる病気なのですが

美容師にとっては結構致命的ですよね?

正直…

とても落ち込みましたし、いろいろな涙も流しました。

 

だけど…

元来の「おめでたい性格」が手伝ってくれ

「目が駄目なら耳があるさ」

そう思ったのです♪

それに…

せっかく生まれてきた人生ですもの、残りも楽しまなくちゃ損ですよね!

 

大学時代…

takenakaは、詞を書きたくても才能が無くて書けなかったので、主に作曲専門でした。

それが、不思議なんですけど…

視覚障害になったことで、宇宙から言霊が降ってくるようになりました。

あっ…天体の宇宙ではなくて、takenakaの中にある宇宙のことです。

その宇宙から降ってきた詞に、寄り添うようにメロディーが大地から湧いてくるのです。

勿論…takenakaの中にある大地のことです。

 

音楽は…

ジャンルを越えて自由に羽ばたくことができる

「ミショナリー(伝道師)」

だと信じています。

 

だから…

詞に込められた思いを

「自分らしく表現する楽しさを知っていただきたい」

そんな思いで、ジャンルを気にせず曲を書く様にしています。

 

・演歌を作ろうと思ったのは…何故?

takenakaは幼少の頃

コタツをステージ代わりにして歌を歌っていました(笑)

それも…

「美空ひばりさんの柔」ですとか

「村田英雄さんの王将」を歌っていました。(渋いでしょう?)

 ようするに…

家族中が演歌大好きな環境だったのです♪

 

それ故か?

友人たちと音楽の話になると…

「竹中君って個性的だよね?」と、言われるわけですよ(笑)

 

・「道」という曲への思いは?

今回ご紹介する「道」という曲は、男の人生を歌っているのですが…

男と一口に言っても十人十色ですよね?

私が知っている男たちは、何故か「口に出さない美学」を内に秘めています。

彼らに感じる「口に出さない美学」を「昭和の出し汁」と、私は呼んでいます。

 

電子レンジで温め直せる

器用な優しさは無いかもしれないけど…

打たれても打たれても

家族のために歯を食いしばる寡黙な優しさは

「昭和の出し汁」の良いところだとtakenakaは思っているわけです。

そんな泥臭い「昭和の出し汁」をテーマに、この「道」という曲を作ったのです。

 

・「道」を歌っているのは誰?

 東京で活躍されているレコーディングボーカリスト「K-REC」さんです。

彼の得意分野は、今時の歌だと思うのですけど

「演歌を歌ってみたい」と言って下さったので、お願いしました。

 

聴く人によっては

「演歌っぽくないし、何だかなぁ…」となるかもしれません。

ですが…

堀内孝雄さんも演歌を歌われ始めた当時「フォーク演歌」と表現されていました。

それならば…

『ロック演歌』も有りだと思ったからです。

何よりも…

サビで聴かせるロック歌手の爆発的な歌唱力が鳥肌ものなのです♪

 

「演歌かぁ…」

そう呟いている…あなた

魂がこもったパワフルなボーカル!

演歌とロックの融合を是非お聴き下さいm(_ _)m

K-REC」が歌います「道」

 

 

2022.12.02 / オーナーの感謝状

「Tears of angels」(天使たちの涙)

皆さん、こんにちは!

YouTuberデビューしたtakenakaですm(_ _)m

気が付けば、2022年も残り1ヶ月となりましたね。

今年を振り返るに…

コロナ、経済打撃、円安、物価高、色々ありますね…。

 

あなたにとって、2022年の色濃い出来事は何でしょうか?

takenakaの中では…

やはり「ロシアによるウクライナ侵攻」です。

「戦争」は…

いつの時代も『大人の都合』で始まります。

 

「戦地へ行ってこい」と、命令を出す人は…

いつの時代も『安全な場所』から命令を出します。

 

前線で「戦死する」のは…

いつの時代も『命令を出す人よりも若い命』です。

私は、政治家でもありませんし、国際政治の専門家でもありません。

ですので、間違っていたら申し訳ありませんm(_ _)m

 

おそらくですけど…

「未来へ命を繋ぎたいのは、どの国も同じではないでしょうか?」

そのためにも…

「小さな天使を大切にしなければならないのではないでしょうか?」

 

しかしながら…

「小さな天使たちが、大人の都合で始めた戦争の犠牲になっている」

悲しいけれど、それが、現実ではないでしょうか?

何の罪もない天使たちが…

戦禍に怯え、今日もどこかで泣いていると思うと、いたたまれません。

 

小さな天使たちは…

大人に向かって何を訴えたいのでしょうか?

大人たちは、手に武器を持ち、その武器を誰に向けるのでしょうか?

大人たちが、戦おうとしている相手は、いったい誰なのでしょうか?

 

takenakaは、戦禍の映像が流れるたびに感じるのです。

「同じ色の血が流れ、同じ色の涙が流れ、同じ命がそこにある」のに…と。

 

今年…

ロシアによるウクライナ侵攻で

小さな天使たちが、怯え、震えた声で泣いている映像を目にしました。

 

数ヶ月の時間がかかりましたけど…

世界に向かって何かを伝えたくて、天使たちの目線で曲を書いてみました。

 

詞の内容を大切に伝えたいので…

メロディーラインとリズムは、あえてシンプルに構成してみました。

編曲は、takenakaのお気に入り…

長野県在住の音楽家「仲林まさあき」さんです。

(音楽談義も話が合うし、人柄が最高なのです)

 

歌って下さっているのは…

東京で活躍されている女性ボーカリスト「紫村花澄」(しむら かすみ)さんです。

 

イントロが流れ…

歌が始まると、感じていただけると思います。

紫村さんの…

「情緒あふれる綺麗な歌声は、天使たちの代弁者」そのものだと…。

 

いつの日か…

この曲が国境を越えて

世界中の子供たちに「No War Song」として

歌って貰えたら、とても嬉しいです。

 

そして…

国境を越えて

世界中の大人たちに聴いていただけるよう、切に願っています。

 

なんの力も持たないtakenakaですけれど…

平和へのメッセージソングを魂を込めて書き上げました。

 

宜しければ…

一度聴いてみて下さい。

紫村花澄さんで「Tears of angels」(天使たちの涙)

 

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